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オールオーケー

2009年09月10日 22:45

大丈夫だよって言って欲しい。


「この間のレポート、全く書けなかった!やばいな~単位貰えるかな~?」

「この間さ、見知らぬURLクリックしたら高額の接続料を払うように命ずるページ開いちゃったんだけど、請求来たりするのかな?」

「最近研究室行ってないけど、先生に会ったら何か言われるかな?」

「最近頭がずっと痛くてさ。テレビで頭痛は病気のサインとか何とかやってたんだけど大丈夫かな?」

「この間人混みに行ったんだけど、インフルに罹ってないかな?」

「一昨日気になる女の子に送ったメールの返事が今日になっても無いんだけど、嫌われたのかな?」


さて、近しい友人からそんなことを尋ねられたら、あなたならどのように返答するだろうか。

「あ~それはやばいね」と直球を投げ込むだろうか。

中にははっきりと言ってしまうという方もいるだろうが、大半の方は「大丈夫だと思うよ」みたいな差支えない返事をすることと思う。

僕もそうだ。いや、だってそう答えてあげた方が相手だって安心するし、どうでもいいよ的なそんな感じもそんなに与えない気がするからだ。(あまりに適当に返事するとバレるので注意)

冒頭に挙げたような質問をする者は大抵が「大丈夫だよ」という返事を期待していることが多い。

「大丈夫だよ」という言葉を与えられることによって、少しでも不安を和らげたい。そういう気持ちが働くのだろう。

そうやって、気休めでもいいから自分を安心させるような返事を求めることは日常生活中に溢れているのだ。


・俺、このままずっと引きこもってていいのかな?→大丈夫ですよ!

・俺、このまま資格とか取らずに卒業していいのかな?→大丈夫ですよ!

・俺、ずっと派遣のままでいいのかな?→大丈夫ですよ!

・俺、ずっと二次元しか愛せないでいいのかな?→大丈夫ですよ!

・ほぼ下書きのまま原稿通してもいいよね?→大丈夫ですよ!

・日の丸切り刻んで旗作ってもいいよね?→大丈夫ですよ!

・一回任せてみてダメだったら変えるっていうのでもいいのかな?→大丈夫ですよ!


ダメだ。このままじゃ日本はダメになる!

あえて、そこは厳しく「大丈夫じゃない!このままでいいとでも思ってんのか、このバカチンがぁ!」くらい言ってやるのが正しいのではないだろうか。

本当にその人のことを考えているのであれば、優しさ故の厳しさというものが必要なのだと思う。

そして僕達も「大丈夫ですよ」と言って欲しいがためだけの質問は投げかけるべきではないのかもしれない。

もしそれで「大丈夫じゃないよ、こんなんじゃ」とか言われたらきっと、「いや、でもそれはさ・・・」みたいな感じで反論するのだろう。

結局、最終的に「大丈夫ですよ」って言わせるまで引かないのならば、その分のエネルギーを他のところに充てたほうがよっぽど効率的ではないだろうか。すでに自分の中で結論は出ているのだから。

というわけで、僕は今後一切そのような質問はしないし、そういった質問をしてきた者にもビシッと言ってあげようと思う。

きっと大丈夫。僕らの友情は大丈夫。そんなものでは崩れやしない。大丈夫・・・



大丈夫だよね・・・?






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鎌倉にあるお寺、大乗院。
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